6,800チーム以上におよぶお客様データの分析結果を公開させていただきます。
データを見れば、商品説明文だけでは読みとれないRSLシャトルの特徴や、RSLをお使いのユーザー像が浮かんできます。
あなたのクラブにRSLが適しているかどうかの判断に役立てていただければ幸いです。
ご利用実績6,859チーム。多くのバドミントンクラブで使われています
■ ユーザーの詳細・内訳
※ データは2021年6月時点の数値です。
おかげさまで、国内で販売開始をして20年。シャトルのご利用もずいぶん広がってきました。
今回の6,859チームというのは私共RSLから直接購入した方のみの集計結果です。販売店経由の実績はカウントしていません。つまり、純粋なご利用実績はもっと多くなります。
総販売数から計算すると国内シェア2位ということで間違いないでしょう。
学校納入実績は40%超。3,052校の中学校・高校でご利用
学校部活は練習量・シャトル消耗量ともに多く、シャトルには何より耐久性が求められます。
RSLシャトルは、そんな部活動の現場でも高く評価され、全国約7,400校のバドミントン部がある学校のうち3,052校でご利用されてきました。
学校納入実績は41.2%(全国平均)と異例の高さとなっています。
■ 都道府県別RSLシャトル利用率(納入実績)※ 2021年6月時点
- 北海道
- 51.6%
- 青森県
- 59.2%
- 岩手県
- 51.3%
- 宮城県
- 37.7%
- 秋田県
- 25.9%
- 山形県
- 50.6%
- 福島県
- 51.3%
- 茨城県
- 52.4%
- 栃木県
- 36.8%
- 群馬県
- 43.8%
- 埼玉県
- 41.6%
- 千葉県
- 53.1%
- 東京都
- 33.2%
- 神奈川県
- 36.9%
- 新潟県
- 42.1%
- 富山県
- 37.4%
- 石川県
- 20.7%
- 福井県
- 35.7%
- 山梨県
- 25.0%
- 長野県
- 33.9%
- 岐阜県
- 44.1%
- 静岡県
- 29.9%
- 愛知県
- 39.9%
- 三重県
- 48.9%
- 滋賀県
- 53.2%
- 京都府
- 41.5%
- 大阪府
- 44.1%
- 兵庫県
- 39.2%
- 奈良県
- 44.0%
- 和歌山県
- 31.7%
- 鳥取県
- 41.0%
- 島根県
- 37.0%
- 岡山県
- 34.1%
- 広島県
- 39.0%
- 山口県
- 24.1%
- 徳島県
- 40.0%
- 香川県
- 50.6%
- 愛媛県
- 29.3%
- 高知県
- 28.4%
- 福岡県
- 37.9%
- 佐賀県
- 42.9%
- 長崎県
- 44.9%
- 熊本県
- 38.8%
- 大分県
- 33.3%
- 宮崎県
- 41.1%
- 鹿児島県
- 36.4%
- 沖縄県
- 52.5%
■は納入実績が50%を超える都道府県
■は納入実績が40%を超える都道府県
全国トップは青森県の59.2%です。また、東北エリアや北海道でのご利用が多く、寒冷地域でのシェアが高いのが目立ちます。
これは冬が厳しい地域性ゆえ、シャトルの耐久性がより重要視されているからだといえるでしょう。
冬は、気温の低下や乾燥などで夏場に比べてどうしてもシャトルが壊れやすくなります。そのため、寒い地域では「安定した丈夫さ」がより一層求められます。
一般クラブのご利用は3,807チーム
■ 一般クラブの詳細・内訳
※ データは2021年6月時点の数値です。
チームの規模は、社会人クラブは約20人、ジュニアクラブは約30人前後。このくらいの規模で活動しているチームが多いです。
つまり、単純な計算(3,807チーム x 20~30人)だと最終的なエンドユーザーは9万人以上。多くのバドミントンプレーヤーがRSLのシャトルに触れているということになりますね。
1チームあたりの購入回数が多い。100回以上・10年以上購入するクラブも
■ 1チームあたりの購入回数
RSLシャトルのリピート率は73.9%。3分の2以上のクラブが複数回購入しています。これは切り替えや変更の頻繁なバドミントンシャトルにおいて相当高い数字だといえます。
総数が多いのでグラフでは細くなっていますが、リピート購入100回以上というクラブも1つや2つではありません。
もう少し、詳しく購入状況を見てみましょう。
- 10回以上ご利用のクラブは19.2%
- 平均購入回数は6.47回
- 平均購入金額は42,462円(ご注文1回あたり)
繰り返しのご利用が多いのがわかると思います。
また、リピート回数だけでなく、継続期間が長いのも特徴です。
5年以上ならまだまだ普通、10年・15年とずっとRSLを使い続けるクラブも少なくありません。
余談かもしれませんが、シャトルの耐久性というのは通年で評価しないと正確にはわかりません。
シャトルは自然由来の水鳥の羽根なので、1回ごとの丈夫さにはムラが出るからです。「年間を通した品質安定性」ここを見ることが大事です。
だからこそ、こうして何年にもわたり満足し使い続けてくれるお客様がいらっしゃるのは、メーカーとして嬉しい限りです。
ますます新規ユーザーが増えています
毎月のようにRSL耐久性シャトルを選ぶ新規ユーザーは増えています。
ご新規の学校やクラブの代表の方々にRSLを選んだ理由を伺うと、
「すでに使っている方からの紹介」
「周りのクラブが使っていたから」
学校だと「生徒からの推薦」という声が多く、
リアルなつながり経由で広がってきていることがわかりました。
新規ユーザー増加の要因は、既存ユーザー数が増えたことで知人同士の口コミも加速しているからではないかと考えています。
ちなみに、以前使っていたシャトルのメーカーを聞いてみると・・・
■ 乗り換え前に使っていたシャトルは?
約8割が最大手メーカーからの乗り換えとなっています。
いかがでしたか?
やや話題が広がってしまったので、最後にもう一度まとめます。
- RSLシャトルは累計6,859クラブに普及
- 学校部活でのご利用実績は41.2%
- 一般クラブでのご利用は3,807チーム
- リピート購入率73.9%
- 100回以上・10年以上ご利用の方も
- 乗り換え前のシャトルは最大手メーカーが約8割
※ データは2021年6月時点の数値です。
RSLシャトルは現在進行形で広がっています。データは定期的に更新する予定ですので、またご覧いただければと思います。